新美術新聞
バックナンバーの記事文は一部抜粋紹介。(撮影:川島保彦 90年初めより東京の都市風景を撮りはじめ、個展などで発表を続ける。)
| 2011 9/21 No.1259 | |||||
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10月10日、 150種6千株におよぶ樹木、草花によるリーフガーデンに彩られた「軽井沢千住博美術館」(長野県軽井沢町塩沢815)。1978年から2011年にかけて制作された約100点の作品を収蔵するが、運営にあたる公益財団法人国際文化カレッジでは、今後10年間にわたり一定額の予算を組み、千住博の新作を購入する公益法人としての事業計画を立てている。 |
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| 2011 8/21 No.1256 | 2011 7/11 No.1253 | ||||
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映像と鏡の迷宮世界inヴェネチア 「井の中の蛙大海を知らず」をコンセプトに、第54回ヴェネチア・ビエンナーレ(6月4日〜11月27日)の日本代表作家として個展「束芋:てれこスープ」を開催中。テレスコープ(望遠鏡)と「てれこ」(あべこべ)を掛け合わせた造語をタイトルに、高床式の会場を井戸の中に見立て、中央には床下へ延びる井戸の縁を設置、底には空が広がる。井戸の上下が逆転して作品は展開する。 |
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| 2011 6/1 No.1249 | 2011 4/21 No.1246 | 2011 3/11 No.1242 | |||
「日曜美術館」新司会 今年36年目を迎えた美術番組、NHK「日曜美術館」。一昨年リニューアルされるにあたってテーマ音楽を手がけ、この4月からはキャスターを務めている。「『日曜美術館』は十代の頃から兄と長く観ていた番組。思い入れもあります。(中略)50歳。東京都生まれ。 |
パブリックアートが文化を呼びこむ これまでに設置したパブリックアートは全国475作品。美術館の収蔵作品とも、個人コレクションとも異なる方法で、今この瞬間も駅や街、公共施設を行き交う人々を豊かにする。制作を依頼するのは時代を代表する作家たち。「はじめは、僕の夢を押し売りするようなものだった。(中略)71歳。東京生まれ。 |
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| 2011 2/11 No.1239 | 2011 1/21 No.1237 | 2010 12/11・21 No.1235 | |||
平山作品と、国内外から一級の文化財 日本画家・平山郁夫氏の逝去から1年余、東京国立博物館平成館で開催の「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」(3月6日まで)が話題を呼んでいる。開催決定から1年未満、普通4、5年かけて準備する企画展を、松本伸之さんは異例中の異例の短期間で仕立て上げた。企画から出品交渉、カタログ構成など、展覧会の全てに関わり統括した。54歳。 |
絵画への気持ち、なお熾烈に 描いたり消したり、消したり描いたり。キャンバスに向かう毎日を送ってきた。若い頃は画面に調和がとれると満足できた。けれど今は引き出せるものが見当たらない。だからどこまでいっても終らない。展覧会からアトリエに戻った作品を描き直し、画集に載った図柄が変ってしまうこともある。「若い時よりは絵を描く視点が定まらなくなっている」。現在、90歳。 |
大原80周年、創立の理念を未来に継承 「西洋美術の本物を見せる」日本初の美術館として生まれた大原美術館(岡山県倉敷市)は、今年創立80周年を迎えた。2002年から高階秀爾さんが館長に就任。以来将来の美術館像を見据えた様々な新規事業を展開している。 |
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| 2010 11/11 No.1232 | 2010 11/ 1 No.1231 | 2010 9/11 No.1226 | |||
“芸術立国”旗印に、吉田松陰の後を追う 10月、京都造形芸術大学と東北芸術工科大学は、明治神宮外苑に新型アートカレッジ「東京芸術学舎」を開校した。美術、デザインからライフスタイルまで、著名な講師陣による100講座が15歳以上の全ての人に開かれている。手がけたのは、京都と山形に両大学を設立した徳山詳直氏。教育にかける想いは熱い。(以下略) |
時代が求める「都市型美術館」 英国人建築家ジョサイア・コンドルの設計による丸の内初の洋風事務所として、1894年、東京・丸の内に三菱一号館が建設された。しかし老朽化のため1968年に解体。そして本年4月6日、「都市型美術館」とのコンセプトにより復元し、同地に再び甦った。そのリーダー役を果たしたのが今回登場する高橋明也さん。(以下略) |
絵を描くことは孤独の祈り 昨年12月5日、平山郁夫前理事長の逝去に伴い第5代の日本美術院理事長に就任した。その新体制の下、再興第95回院展が9月8日から日本橋三越で開催される。「私のやるべきことは良い展覧会をすること」と今の思いを語る。(以下略) |
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| 2010 8/21 No.1224 | 2010 7/21 No.1222 | 2010 6/21 No.1219 | |||
「美と知を楽しむ心」で130年を継承 1880(明治13)年の京都府画学校開校に始まり、130周年を迎えた京都市立芸術大学。日本で最も長い歴史を有する芸大学長に、2度目の就任となった。はじめは98年から2004年、120周年の時。日本の伝統音楽研究の拠点を新設するなど、京都の歴史と向き合った計画を進めてきた。(以下略) |
「優れた美術品は個人で楽しむだけでなく、人類全ての共有財産」との考えから、07年秋、40年来蒐集した美術品約千点により韮崎大村美術館(山梨県)を故郷に開設、1年後には美術館を韮崎市に寄贈した。日本で唯一、女流画家を展示の中心に据える。(以下略) |
「人類の進歩と調和」をテーマにした大阪万博の立役者・堺屋太一さん(1935年大阪生まれ)。あれから40年。上海万博では「日本の創るよい暮し」をテーマとする日本産業館の代表兼総合プロデューサーとして大活躍。時代をリードする創造力、エネルギーには誰も驚かされるが、その真価は志の持続力にこそある。(以下略) |
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| 2010 6/11 No.1218 | 2010 5/21 No.1216 | 2010 4/11 No.1213 | |||
4年ぶりの個展 ついに「高貴高齢」の仲間入りを果たした秋山祐徳太子(1935年東京生まれ、本名・祐徳)。「75歳といったら人間骨董品ですよ」と語るが、眼光の鋭さは変わらない。そして4年ぶりの個展「高貴骨走」が東京新宿のアイショウミウラアーツで5月28日から6月27日まで開催されている。(以下略) |
名古屋に舞いおりる72日間の祝祭 |
新しい視点から迫る舟越の作品世界 遠くを見つめる眼差しと静かに佇む木彫による人物像で知られる彫刻家・舟越桂(1951年生まれ)。初期の着衣の半身像から、近年の長い耳をもつスフィンクスシリーズに至るまで、一貫して人物にこだわる制作を続けている。(以下略) |
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| 2010 3/11 No.1210 | 2010 2/11 No.1207 | 2010 1/1・11 No.1205 | |||
館長、写真家として文化に尽くす 館長を要請された2000年、東京都写真美術館は年間予算が漸減し、入館者数も低迷。友人には「その美術館は上野か」と聞かれる知名度しかなかった。「これは僕の出番かなと思った」と振り返る。(以下略) |
あいちトリエンナーレ2010」でのオマージュ 世界に発信するアーティストのトップ・バッターでもある。57年に渡米。以来16年間にわたり、ニューヨークを拠点に、ファッションから彫刻、絵画、インスタレーション、新聞の発行、美術館での講演会と目まぐるしい活躍を続けた。73年に帰国。(以下略) |
アートの普及、若手作家の支援を促す 30年で約1300点のアート作品を蒐集した。「サラリーマンコレクター」として週末にギャラリーを巡り、同時代作家を中心に「いいものがあれば」購入、積もりに積もった結果という。(以下略) |
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| 2009 12/11・21 No.1203 | 2009 11/11 No.1200 | 2009 10/11 No.1197 | |||
中・独・仏、海外からの書の情報発信 近年、書はパフォーマンスを中心に広がりを見せているが、純粋に芸術として伝統と現代を切り結ぶ仕事にはなかなか出会えない。2006~07年、メルセデス・ベンツのテレビCM、新聞、雑誌広告の背景に突如現れた墨象の新鮮な表現…この作品を制作したのが、今回登場願う京都生まれ、京都育ちの祥洲さん(51歳、墨集団翔Sho代表)である。(以下略) |
公益法人化で更なる満足度アップを目指す 今年4月よりサントリー美術館の支配人に就任した。学芸員、職員約25名を統括し、ショップ、カフェなどを含めた総勢約100名の体制に目を配る。 |
喝采のフランス展、国内4会場をめぐる フランス・パリで5月から7月に開かれた個展『BEAUT_S DIVINES』が、この秋に国内4会場で開かれる。現地スタッフがつけたタイトルは〝美の女神〟の意味。フランスの観客からは〈夢のように美しい旅路〉〈楽園にいるような気分〉といった称賛が贈られた。「そこまでの言葉は期待していなかったので、本当に励みになった。涙が出そう」とふり返る。(以下略) |
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| 2009 9/11 No.1194 | 2009 8/21 No.1192 | 2009 7/11 No.1189 | |||
針と糸で拡がる新しい世界 ―カフェの一角で10数名の若い女性たちが黙々と刺繍をしている―「ステッチ・バイ・ステッチ」展 (東京都庭園美術館・9月27日㈰まで)のイベントとして、隣接の「cafe 茶洒」で開かれた「刺繍カフェ」の光景である。絵柄がプリントされた布をベースに、針と好きな色の糸で思い思いに刺繍を進める。 (中略) |
公立美術館の明日を見据える 全国の公立美術館124館が加盟する美術館連絡協議会(略称「美連協」)が25周年を記念して「日本の美術館名品展」(4月25日~7月5日・東京都美術館)を開催、加盟館の名品・逸品を選りすぐり、18万人超の予想を上回る入場者を迎えた。(中略) |
コレクションという病に取り付かれて… 1997年、会田誠、草間彌生らのコンテンポラリーアートと出合って以来、蒐集は既に1000点を越える。「幼形成熟」を意味する「ネオテニー・ジャパン―高橋コレクション」展(小紙6月21日号既報)が、7月15日まで上野の森美術館(引き続き新潟、秋田、米子を巡回)で開催中。また4月には、三井ビル1階に「高橋コレ頂クション日比谷」をオープンした。(中略) |
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| 2009 6/11 No.1186 |
2009 5/21 No.1184 |
2009 4/11 No.1181 | |||
半世紀越す日展愛の総仕上げ 文展からの歴史は100年をこす美術団体・日展の理事長に、この春就任した。大分で高校生のとき、汽車に乗って北九州の巡回展へいった。そこで見たのちの師・伊藤清永の裸婦像が日展の原体験。初出品の19歳から、その半生は日展とともにあった。 |
東奔西走で永遠の60歳 「やっぱり、でかいなぁ」、世界一の高さ610mとなる「東京スカイツリー」(墨田区業平・押上地区、2012年春開業)の鉄骨組み上げが始まり、その「脚」が姿を見せた。巨大クレーンがうなりを上げるなか、建築現場を見ての第一声である。(中略) |
5代目指名を受けて立つ いま美術界で最も注視される女性である。 |
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