shinbun-rogo 4/1号(5面) No.1212

                      TOPに戻る

アートフェア東京2010 (英語表記:ART FAIR TOKYO 2010)


● アール・プランニング

 
F06
planning1
 杉山優子 「オーベル・シュル・オワーズ」 
  油彩・カンヴァス 72.7 ×53.0cm(20号P)2009年

 planning2
 杉山優子 「凛」 
 油彩・カンヴァス  45.5 ×45.5cm(8号S)  2010年




今回は、杉山優子さんの個展を開催致します。彼女は、武蔵野美術大学・同大学院で絵画を学び、卒業・修了制作展で優秀賞を獲得、また、ART BOX大賞展大賞を受賞されました。ありふれた風景を独自の視点、感性で描く油彩画で高く評価される新進気鋭の画家です。彼女の描く風景画は郷愁や空想を掻き立てる独特の詩情に満ちているとともに、筆づかいに迫力を感じることが出来るでしょう。
2009年、彼女は古くから芸術家を魅了してきたパリを始め、ベルギー、オランダなどヨーロッパ各地を巡り、大きなインスピレーションを得て帰国しました。今回の個展では、このヨーロッパ紀行での取材をもとに描かれた新作の風景画と、かねてより取り組んできた"水面(みなも)シリーズ"の新作をあわせて展示致します。販売価格は油彩作品は10万円から、また水彩作品は5万円からとなっております。会場では作家及び、担当の山根、関がお待ちしております。

● ギャラリーアルテ

 
F07
 arte_b1

 藏本秀彦 「Cotton 綿の花」 
 775x775x100cm 2009年 
 Fiber Reinforced Plastics,rust, acid

  sharaku
  彦坂尚嘉 「皇居美術館空想(写楽)」
  油彩 30号M 2010年



彦坂尚嘉 1946年東京都生まれ。現代美術家、美術史評論家。日本建築学会会員。1970年多摩美術大学絵画科油彩科中退。著書に、『反覆/新興芸術の位相』(田畑書店、1974)、『彦坂尚嘉のエクリチュール』(2008年、三和書籍)、共著『リノベーションの現場』(2005年、彰国社)、など。2010年『皇居美術館空想』(朝日新聞社)を刊行予定。皇居美術館空想とは、空想という形式をとったアートプロジェクト。 東京の中心にある広大な空虚に日本各地の建築・美術の名品を収集することで,世界的なミュージアム・シティとして東京をプロモートするというもの.その際,憲法も改定するなら「芸術憲法」にして,天皇を京都に戻して古き伝統文化という圧倒的な保守の象徴とすることで,啓蒙主義・進歩主義的な近代日本の終わりを告げるというまさに「象徴的」な操作を通じて,共同体の再生を通じた引きこもり・自殺者の抑制を図るというプラン。
藏本秀彦 香川生まれ。鉄粉を顔料に酸化させて色合いをつくる。 支持体は、FRP製の大型で不均衡なまるい形。その表面に傷をつけ、鉄粉を付着させる。 鉄粉は強制的に酸化させられ、あるいは酸化を止められる。化学反応の過程で赤みを帯びた 色彩は変化して行く。 欠けや傷が味わいになるように、非対称や不均衡で整いすぎていない形態は、少しの隙をもたらし、やすらぎを感じさせる。

● ギャラリーAYA

 
A16
 aya_haru
 橘天敬 「早春」(白梅)岩絵の具・金箔 178×512cm 六曲半隻屏風 1962年 
 

aya_sakura
 橘天敬 「日暖かし帝城の春」より(桜) ミストグラフ
 
  aya_neko
  橘天敬 「気配」(猫) ミストグラフ

橘 天敬(1906~1984)日本画家。京都に生まれ幼少期より九州で育ち、若くして欧州・インド・タイ・中国など広く外遊の機会に恵まれ各地で個展を開催しながら世界平和の架け橋として絵画を通じ国際交流に務めた。力漲る豊麗で大胆な作品から、墨で描く素朴で可愛らしい雀に至るまで、日本の伝統を重んじ常に世界へとアピールしながらも極めて独創的であり生涯ロマンを追求し続けた天敬。全長15mの屏風絵でさえ一切の下図も無く、西洋の油絵に負けぬよう数百年先の日本画を思い天然の画材に拘ったその作品は新鮮な色彩を保ち続け、昨年より映画・CMにも登場している。大英博物館・米国フリーア美術館などに収蔵された名作を日本でも公開される機会に恵まれてほしい。
今回のフェアではイタリア上院議会展に出展した屏風絵「早春」を特別公開し、目の覚めるような美しいブルーの豊潤な世界に皆様をご案内したいと、会場では船田・安村がお待ちしております。

 

 

● 番町画廊

 
F01
 bancho01

 高橋亜弓 「微睡」 59.5×90.0cm×2.0cm 2010年

  bbancho02
   高橋亜弓 「siiiiii-n」 73.0×57.0cm×2.0cm 2009年

高橋亜弓は1984年生まれの横浜出身の新鋭作家です。
高橋亜弓の描く人体は独特のホルムで絡み合っています。しかし嫌らしさはないの です。清楚な中に色っぽさを含んでいて、人体であり人体ではない、まるで仏が踊っているかのような霊妙な静けさが感じられます。
木版油性凹版という技法を用い、それをコラージュすることにより独特の質感がう まれます。薄い紙に刷った木版画を何枚も重ねることで後ろの紙が透けて手前の版画 が浮かび上がります。
ゆっくりと、迫ってくる作品の中の主人公が心地よい緊張感を与えてくれます。

販売価格は20000円~60000円です。
会場では担当の小林玲子と、松宮郁子がお待ちしております。




● 備前焼ギャラリー青山

 
B07
bizenyaki1
 安倍安人 「彩色備前水指」 高さ21.5cm 2009年
  bizenyaki2
  安倍安人 「彩色備前瓢徳利」 高さ 15.5cm  2009年

安倍安人 Anjin ABE:造形作家

洋画家として活躍された経緯古備前の研究に没頭された日々絵画・陶芸それぞれの要素が融合した、新たな魅力を兼ね備えた作品を発表。
これまでにない新たな安倍備前の確立にご注目頂きたいです。
会場では担当の伊藤がお待ちしております。
皆様のご来場をお待ち申し上げます。

 

 

● 文京アート

 
F08
 bunkyo1

 龍口経太 「罪」 紙本、彩色 約20号M 2009〜2010年

     bunkyo2
  小林美樹 「導火線」油彩、キャンバス 33.4× 24.3cm   2010年

BUNKYO ARTは創業28年、東京、八重洲にて営業する企画ギャラリーです。
主に戦後美術の再評価を促す展示を開催する一方、若手作家のプロモーションにも尽力を注いでおります。
この度、アートフェア東京では8名の若手作家と近年急激に評価の高まる物故作家、平賀敬の作品を展示致します。

日本人特有の緻密で繊細な手仕事が感じられ、創造性と物語性溢れる「ジャパニーズ現代アート」の力を発信するブースとなる事と思います。

 

 

 

 

● ギャラリーゑぎぬ

 
A19
 

 「Brightness」 右作家12人による 各3号 2010年

  eginu

 ・狩俣公介
 ・川又 聡
 ・小畑 薫
 ・須藤和之
 ・染谷香理
 ・高島圭史
 ・並木秀俊
 ・野地美樹子
 ・廣瀬貴洋
 ・松岡 歩
 ・松村公太
 ・宮下真理子


以上の若手日本画作家12名・各作家3号と6号の計24作品による、日本画の真価を問うべくコラボレーション展。
作品の販売価格は3号 75000円〜




  

● ギャラリー銀座アルトン

 
A10
 artone2

 卯野和宏 「風の唄」油彩 33.3×53cm 2010年

  artone1
  卯野和宏 「雲を映す逃げ水」油彩 65.2×45.5cm 2010年

卯野和宏 1978 茨城に生まれる。
現在白日会会員若手画家の中で注目を集めている。二度開催した個展に於いて非常に評価が高く、売上も予想をはるかに上回る結果となりました。今回の新作展では女性像を中心に新たな卯野和宏の世界を発表致します。
 
刻々と変化する陽や雲や風当たり前に続く変化の中で私はふいにそれらに心を奪われる瞬間があります。そんな瞬間は決まって心は穏やかで広がりを感じています。過去や未来の想像さえも駆り立てられ、ささやかな一瞬が全ての意味に繋がる感覚をも覚えます。人間は、「なぜ生きるのかどう生きるのか」を問い続ける生き物かもしれません。心奪う自然には私はその答えを求め絵画で探り問い続けているのかもしれません。
この度の個展では陽・雲・風をテーマに自然を感じ取る象徴的な存在として女性像を作品に配し、私の感じた問いを形にしました。和や市の問いは1つの潜望鏡を化しそこから眺める世界は皆様に何を投げかけるでしょうか?
ぜひご高覧頂けますようよろしくお願い致します。  卯野和宏
作品の価格 15万~80万円

● 銀座柳画廊

 
A08
 yanagi1s

 岡野博 「吉野山」 油彩 2F 2010年

 yanagi2



 岡野博 「ポピー」 油彩 SM 2010年

今回は岡野博先生の個展をアートフェア東京において開催するのは2008年4月から2年ぶりで第二回目になります。 今回も前回同様全て新作の作品を発表させて頂きます。今回はパステルの作品も5作品ほど発表されています。先生は昨年秋よりパステルの制作にも魅了されておられていまして 、かなりの時間をパステルの制作に取り組まれております。その一部を今回紹介させて頂きます。油彩画とはまた違った世界を是非楽しんで頂ければ幸いです。今回も魅力的の小さめな油彩画を多く制作しております。先生の大作はもちろん大変素晴らしいのですが、実は小さい作品も魅力的な作品が多いのです。今回は桜の作品と鳥の作品が多く現在先生の心はその辺りに夢中のようです。永遠のテーマともいえる海、りんご、花、太陽の作品群が桜と鳥のモチーフと調和しながら岡野博先生の世界をまるでモーツアルトの音楽のように響き合っているようです。
 
是非とも岡野博先生の最新作の油彩画とパステルをご高覧賜りますようお願い申し上げます。
作品の販売価格は15万円~。 

 

● 平野古陶軒

 
C07
 gyokuseki      yf
     藤田勇哉 「YF236」油彩・コットン
     30.0×14.7cm 2010年

アートフェア東京2010では有元容子の山と海を描いた新作、橋場信夫の品位と存在感 のある作品、藤田勇哉の果物をモチーフにした鮮やかな新作による小展覧会を展示いたします。中国陶磁では唐三彩のコレクショナブルなかわいらしい小品を集め、また 海外のコレクターが秘蔵していた「玉石」を紹介いたします。
近代と現代、そして古美術。
それぞれの分野を時代や様式などで区分することではなく、美術品の本来の持っている美しさと力強さを基準として、自らの眼で選び抜いた作品をみなさまにお見せできればと思っております。
作品の販売価格は8万円~。

「新しい美しさ」 
会期:2010年4月23日〜5月2日(会期中無休)
会場:平野古陶軒
内容:古美術と現代美術(藤田勇哉ほか)

「藤田勇哉展」
会期:2010年12月予定(会期中無休)
会場:平野古陶軒

 中国玉石(オルツェン男爵コレクションより)
 径10.5cm
 2000年BC頃、新石器時代

 

 

● ヒロ画廊

 
D17

         hiro_
         今野尚行 「そばかす」 油彩・キャンパス 45.5×53.0cm 2010年
 

1971年生まれの東京都出身の画家。自分と他人、からだとこころ、肌と外界など、さまざまなかたちをとって私たちを取り囲む「境界」の探求を自身のテーマに掲げ創作を続ける。作品であらわされる「境界」とは必ずしもふたつの要素を隔てる強固な壁ではなく、むしろ双方をつなぐ曖昧で脆弱な「層」として描かれている。階層を重ね塗りこまれることにより実現される柔らかく奥行きを感じさせる表現は、作品を取り囲む空間全体を包み込むような空気を作り出している。
2008年から 2009年まで一年間、文化庁新進芸術家海外留学制度によりローマに滞在。アートフェア東京2010ではヒロ画廊ブースにて新作個展を開催予定。


ヒロ画廊ホームページ 今野尚行作家ページ
http://www.hirogallery.com/imano-jp.html

 

● ギャラリー広岡美術

 
B10
    hirooka1
    大沢拓也 「smorzando」
    83.5×58.5cm
 
     hirooka2
     大沢拓也 「Zinn」
     40×20cm

ギャラリー広岡美術では、2回目の大沢拓也展を開催致します。
1979年 埼玉県生まれ 2004年 東京藝術大学日本画科卒業(サロン・ド・プランタン賞 / 台東区長賞)2006年 同大学大学院修士課程修了 2009年 同大学大学院美術研究科後期博士課程修了 現在同大学助手 作家は、無意識に心が動く事を何かの符号と考えた時に、何を指し示す物なのか、それを言葉により表現することは困難で、それは表現活動を行う上での重要な主軸となっていると言う。岩絵具と漆や箔等を用いた作品。支持体となる和紙は、反故紙を使用している。そして独自の表現や物質感を生み出そうとしている。融合から生まれる美を感じて頂けたらと思います。 販売価格12万円〜

4月7日(水)〜17日(土)当画廊にて展示、新作の追加出品あります。

 

 

● ギャラリー広田美術

 
D05
hirota1

 神戸智行 
 「いつもの場所で」 部分 
 162×162cm 2010年

   hirota2

約2年半ぶりの神戸智行による新作個展です。文化庁在外研修員として過ごした ボストンでの経験により、今回の作品は生まれてきました。神戸が体験し感じたこと を通して、自分の表現したいことは何かを改めて考え直し導き出された方向性を示す、とても重要な展覧会になりそうです。今回は空間を意識した展示を行い、神戸の 作品に合わせて制作した山内隆の木彫作品も同時に展示いたします。ぜひご覧くださ いませ。価格帯15万円〜


 

 

 

 

● 一番星画廊

 
A05
ichibanboshi
 柳田征一郎 「風神雷神図」 墨、胡粉、和紙
 各130.3×162.1cm 2008年

柳田征一郎氏は長崎県生まれ。企業就職後も好きな絵を描き続け、50代後半に一念発起し「日本人にしか描けない絵を描きたい」と、四国徳島・吉野川上流の秘境に居を構え創作活動に取り組んでいます。
今回は100号の大作が2点と15号程度の作品が6〜8点程度の展示です。
写真では伝わらない迫力を是非間近で感じてください。

 

 

 


● いつき美術画廊

 
A18
itsuki1
 齊藤博之 
 「栗とほおずき」 油彩 キャンバス
 35×70cm 2009年作

2010アートフェア東京では、齊藤博之展「自然讃歌・北の大地より」を開催いたします。
齊藤博之は1956年函館生まれ、余市町在住、北海道展や二紀展に出品,1989年には安井賞展入選、1999年には、道立函館美術館に作品収蔵。2000年頃より全国の百貨店や画廊にて個展を中心に活動しております。齊藤博之は精緻な細密描写で鑑賞者の視線を引き付け魅了する。描かれた栗のイガや新鮮な苺や直ぐ前まで元気に泳いでいたヤマメなどを画面に再現する。自然を賛美し愛情を画面に注ぎ込む。
今回は参照画像の「裏山より・キムンカムイ」他新作10余点を出品いたします。4月6日~17日(日曜休廊)当画廊にて展示いたします。

作品の販売価格は10万円~。
 


 
 

itsuki2  齊藤博之
 「裏山より・キムンカムイ」 油彩 キャンバス
 61.5×123.5cm 2010年作

● 加島美術

 
B12

 江戸の奇才 Unusual talented artist in the Edo period

 「龍虎図」 TIGER AND DRAGON
 双幅   絹本 着色A set of two hangings, color on silk
 88x32cm / 180x45cm 江戸時代Edo period(19c)

 4

 

 

 

現代様式の中にも溶け込む「古いけれど新しい」魅力溢れる掛軸をご紹介致します。
これから掛軸を蒐集しようとされる方からコレクターの方まで、ご来場された方の心に響くような作品を展示致します。
長い歴史と伝統に基づいた技法をあわせ持つ、日本の美を是非ご堪能下さい。




 

● 岸本画廊

 
F09
 kishimoto1
 齋藤ナオ 「蜜編日記」
 テンペラ・板 18×14cm(0号F) 2010年
 
  kishimoto2
   齋藤ナオ 「消えた音の行方」
   テンペラ・板 33.3×24.2cm(4号F) 2010年

齋藤ナオ 1982年、福島県郡山市生まれ 東北芸術工科大学卒業

大人でもなく子供でもない、少女のナイーブな内面が独特のタッチで描き出されています。孤独や疎外感を内包した少女は、暖かい着ぐるみに包まれることによって動物や人間とのコミュニケーションを可能にし、見る者にほのかな安らぎと癒しを与えます。
学生時代に有元利夫の作品と出会い、強く惹かれた作者は、大学で学んだテンペラの技法に自らの内的世界の表現の可能性を求めました。舞台装置のような空間や象徴的な小道具が独自の技法と相まって、表現効果を高めています。
描く主題を明確にもち、技術の向上にも余念がない、急成長の若手作家の新作展です。販売価格は9万円〜。




 

● 小林画廊

 
F03
 ko1

 秋山泉
 「静物II 2010」
 32.5×40.0 cm 鉛筆、紙

 樋口健彦 ko2
 「Real Number 2008」h4.7×w16.4×d10.2 cm 陶墨

今回は平面と立体のモノトーンの世界を企画しました。
去年に引き続き、鉛筆で主に静物を描き静寂な空間を生み出し、独特の雰囲気を醸し出した秋山泉の世界が広がります。
今年はそれに加え、黒をベースに「わび・さび」の世界感も引き出している樋口健彦の立体作品です。

秋山泉 
1982 山梨県甲府市生まれ
2007 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻 卒業
2007 O氏記念賞受賞
2009 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻 修了

樋口健彦
1966 福岡県生まれ
1990 大阪芸術大学芸術学部工芸科陶芸コース卒業
1991 多摩美術大学絵画科陶芸専攻研究生修了
1993 「Artists in Residence Program TAMAらいふ21協会 東京
1999 「Asian Artists Fellowship」Vermont Studio Center, U.S.A


● ギャラリーこちゅうきょ

 
C15
 kochukyo1
 前田昭博 「白瓷珈琲碗」 
 D.7.7/H.8.0cm(cup) D.15.8/H.1.7cm(Saucer) 2010年
 
 kochukyo2
 長野烈「銀之器(シュガーポット)」
 D.8.1/H.9.0cm 2010年
 同 上「銀之匙」 D.2.5cm/L.11.2cm 2010年

今回初参加にあたり、現代日本を代表する美術工芸家8人に喫茶のための「うつわ」最新作を制作して頂きました。
「Have a Tea Break 現代喫茶考-8人の提案-」と題し現代の生活シーンに相応しく、かつ次代に受け継がれるようハイクオリティの品々をラインナップいたしました。各々丹精を込めたハンドメイドのため世界中でただ一品の逸品になったと存じます。
会場ではぜひお手に取って、お気に入りの「うつわ」を探してみてください。

3月20日より最新のHPをご覧頂けます。
http://www.kochukyo.co.jp/
ぜひアクセスしてみて下さい。

担当は伊藤&奥田、皆様のご来場を心よりお待ちいたします。

● ギャラリーくごう

 
B05
 komoriuta

 平田郷陽 「子守(B)」

    
   四谷シモン 「少年の人形」 110cm 2009年

アートフェア東京2010では”人形展”を開催いたします。

☆出展作家☆
 四谷シモン
 ヒロタサトミ
 佐藤珠子
 土屋ひとみ
 青野明彦
 大和 温
 平田郷陽

個性派の人形作家の作品を約30作品展示いたします。
また、先生方もご来場されます。

 

 

● 画廊くにまつ

 
F12
 yasuoka1  takagi1  matsu
 
 左から 安岡亜蘭 「dragon」 アクリル、パール粉、雲肌麻紙 53.0x 45.5 cm 2010年 
     高木優子 「LOGOS」岩絵具、金箔、紙  49.5 x 41.5 cm 2010年
     松尾太一 「生命の器(輝)」 生花、ポリエステル樹脂 49 x 26 x 19cm 2010年
 

安岡亜蘭 略歴
1978年 神奈川県生まれ
2003年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、東京藝術大学「サロン・ド・プランタン賞」受賞
2005年 ト−キョ−ワンダーシード入選

高木優子 略歴
1976年 静岡県に生まれる
2002年 愛知県立芸術大学卒業 卒業制作桑原賞
2004年 第12回奨学生美術展 作品買い上げ(佐藤美術館・東京)

松尾太一略歴
1971年 東京生まれ 神奈川県育ち
2004年 樹脂使用彫刻作品を作り始める
2005年 樹脂作品個展始める


● 去来

 
A03
 bishamonten

  毘沙門天立像 印仏 平安時代
 
 mandara
 
  胎蔵界曼荼羅 残決 鎌倉時代

<Beauty on the wall from ancient periods>
仏教美術や、考古遺物などの古代の絵や、造形を、身近に楽しんでいただけますよ う、額や、板に張り込み、壁の上で展示します。日本のみならず、ガンダーラや、シ ルクロードの小さな仏像から、縄文の破片まで..... On the wallの小さな額から、 古代の世界を、遊んでいただけましたら幸いです。


 

 

 

 

● LOWER AKIHABARA

 
F14
 

 
 
 

展覧会名:「妖」(およずれ)
テーマ:「妖怪」
 
古くから描かれてきた日本の「妖怪」。
「妖」は「およずれ」と読み、「根拠がなく人を惑わすものや噂」を意味します。人々は理解できない現象や自分たちの恐怖心を、「物の怪」(もののけ)という形にし、別の生き物を造り出し、「怪しいおよずれ」つまり「妖怪」と名付け、忌嫌うこともあれば、時として教訓として各々を戒めてきました。
時の芸術家達はそれらを視覚的に表現し、またそれが手本となり輪廻を繰り返してきた。かつては岩彩や木版画に限られていた表現も、現代においては写真や樹脂、またそれを彩る顔料も様々です。 
LOWER AKIHABARA.では江戸期から現代の妖怪表現をセレクトし一同に展示することにより、さらなる輪廻の一輪がそこから誕生することを願ってやみません。

● 前坂晴天堂

 
C03

 koimari
 「古伊万里金襴手萌黄地獅子文香炉」 径9.5cm 高6cm 
  江戸時代・17〜18世紀
 

  sara
  「鍋島色絵巻軸文七寸皿」 径20.5cm 高5.8cm
   江戸時代・17世紀 マスプロ美術館旧蔵

今回初出展となる前坂晴天堂は、「〜百花繚乱〜 古伊万里の世界」と題しまして、江戸時代元禄期の肥前有田磁器を中心に展示いたします。
徳川への献上品として制作された日本磁器の最高峰と言われる鍋島焼や、当時のヨーロッパ王侯貴族を魅了した柿右衛門、元禄時代の栄華の極みである古伊万里金襴手など、約50点を取り揃えております。

 

 

 

 

 

 

● 丸の内ギャラリー

 
D03

 blue
 Vincent Fournier 「Blue Lagoon」 Lambda Print
 100.0×130.0 cm 2003年
 

 
  kanna
  Ryu Itadani 「Kanna」 Acrylic and Ink on Canvas
  46.0 ×50.0 × 4.5 cm   2009年


 

 

 

 

 

● MEM

 
E15

 mem1
 北野謙 「our face ガンジス川で沐浴をする人々(女)
 20人を重ねた肖像 インド バラナシ」 
 ゼラチンシルバープリント 35.5×27.9cm 2008年
 20万円から

 mem2
 山口典子 「Peppermint Girl no.4」 
 Digital C print 57.3×49cm 2007年
 20万円から

北野謙(1968年〜)は東京出身の写真家です。代表作『our face』より新作のアジアのシリーズを中心にご紹介いたします。 また1990年代に東京の路上をスローシャッターで撮影した初期作品『溶游する都市』の写真集(限定500部)発売に伴い、このシリーズから選りすぐった作品を展示いたします。
山口典子(1983-)は兵庫県出身の新進のアーティストです。近年ではパリフォトをはじめ各地で精力的にパフォーマンスを披露し、写真作品を出発点に観客参加型のインタラクティブなイベントまで表現の幅を拡げています。他に、現在、東京都写真美術館での個展が話題となっている森村泰昌の写真作品や、澤田知子によるセルフポートレイト、緻密な点と線で構成された坂上チユキの新作版画作品、北山善夫の新作絵画などを中心にご紹介いたします。作品の販売価格は7万円より設定しております。会場では担当の石田がお待ちしております。

 
 

 

● MORI YU GALLERY

 
E06
 mori1
 
 藤原康博 「Dwarf 08055」various dimensions
 poly-styrene,beads,mirror,etc, 2008年 

 
 
 mori2
 
  藤原康博 「Mountain09039」
  acrlic on canvas 112×162cm 2009年

MORI YU GALLERYでは若手からベテランまで様々な年齢層の作家を取り扱っております。
藤原康博(1968年生まれ)は多摩美術大学を卒業後、ロンドンに渡りました。
藤原が描く山は、非常に美しく、リアルなものとして眼前に立ち現れます。しかし実はその山は実在しない藤原の想像のものなのです。それにもかかわらず、不思議にも鑑賞者は、どこかその山に懐かしさを感じるのではないでしょうか。
存在と非存在という揺れ動く視覚と記憶のはざまで、絵画という不思議なものへの感動を体験させてくれるそんな作品です。
昨年THYSSEN-BORNEMISZA ART CONTEMPORARY にも収蔵された藤原の作品をどうぞご高覧下さい。



 

● ギャラリーアートもりもと

 
F15
 morimoto2
 池永康晟 「小さき聲を零す」50×33cm 2009年 日本画
 
 
 morimoto1
 林茂樹 「Kozo-type R 2009」(部分)
 陶(磁器)、接着剤、ステンレスボルト、ナット  70×36×38cm ⒸShigeki Hayashi

平面の池永康晟(1965年大分県生まれ)、牛嶋直子(1979年群馬県生まれ)、セラミッ クの林茂樹(1972年岐阜県生まれ)、ガラスの青木美歌(1981年北海道生まれ)4名の作品を展示します。
それぞれ表現方法は異なりますが、独自のしっかりとした造形力をもつ作家をセレク トしました。流行に流されず制作をする彼らの作品をご覧いただければ嬉しく思いま す。会場では担当の佐々井、小谷と出品作家たちがお待ちしております。


*林茂樹作品は参考作品。アートフェア東京2010にはスペシャルバージョンが登場します。

 

 

 

 

● 村越画廊

 
B11
 imagawa_hibi
 今川教子「日々」170×242cm 2010年

    miyake_soramurakoshi-miyake
    ミヤケマイ 
    「空」(左幅)/「水」(右幅)
    各75×31cm 2010年

 

 

 

今回、三人の作家に、一人ずつ「三点一組」の作品を依頼しました。
今川教子さんは、複数の画面をパズルのように組み合わせて、一つの世界を表現するのを得意としています。日本画の作家ですが、軸装ではないパネルの三幅対が出品されます。
笛田亜希さんは、平面と立体、二次元と三次元のインスタレーションを発表してきました。笛田さんのライフワークともいえるAnimaless Zoo Projectの今回のモチーフは、絶滅危惧種「ツシマヤマネコ」。
ミヤケマイさんは、すでにこれまでに三幅対を何点か、発表しています。今回、立体による三幅対に挑戦します。昨年1年間の海外留学後、初の新作展示です。
古典的な表現様式に「三幅対」時代の息吹を吹き込んだ、三点の中の共鳴、三作家同士のハーモニー。古くさくなるはずない!3×3、いえ、3の3乗、パワーが増幅しての刺激的な展示になると思います。
作品の販売価格は30万円〜。

 

 murakoshi-fuefuki
 笛田亜希「ツシマヤマネコ」32×32×32cm  2010年(制作中)

● 名古屋画廊

 
A13
 soramame
 笠井誠一 「そら豆」 
 油彩・キャンバス 27.3×40.9cm(6号P) 2009年

 
   bara
    笠井誠一 「ばら」 油彩・キャンバス 
    17.9×13.9cm(0号F) 2010年

2005年の第1回アートフェア東京から毎回開催し、ご好評を頂いております笠井誠一展。
今年も引きつづき開催させて頂きます。
なお本年は、小品を中心とした新作油彩7点を展示。
円熟味をおびつつ、ますます緊密感あふれる笠井芸術を、この機会にぜひご高覧くださいませ。
会場では中山、伊藤がお待ちしております。

笠井誠一 略歴 
1932 札幌生まれ 
1957 東京芸術大学(伊藤廉教室)卒 
1959〜66 滞仏、国立パリ美術学校に学ぶ 
1960〜65サロン・ドオトンヌ
 (1962年出品作はフランス政府の買上げとなる)
1967 愛知県立芸術大学勤務 
1968〜09 名古屋画廊にて個展(19回)
1985 立軌会同人となる
2001安田火災東郷青児美術館大賞受賞・同記念展(安田火災東郷青児美術館) 
現在 立軌会同人 愛知県立芸術大学名誉教授

 

● 古美術奈々八

 
B06
 
        「古九谷白磁瓶」 江戸時代前期 17世紀
 
nanaya

 

主に東洋古美術・古陶磁 その他美しいものを扱っております。
  
今回は白磁のものをいくつかと、日本の鑑賞古陶磁を展示致します。


 

● 中長小西

 
C04
 2
 深見陶治 「宙」 57.1×57.8cm 2009年
 
nakachou2-1
 
猪倉高志 「かげを纏うかたち」18.5×26.2×17.9cm 2008年

「宙」
深見氏の作品には、型と轆轤の2種類がある。
「宙」は轆轤成形の中で最も制作が困難な作品で、過去に3点しか作られていない。今回、一日に数センチずつ引き上げる作業を続け、半年に渡る制作により、新たにこの「宙」が焼き上がった。本人曰く、「もう二度と出来ない」貴重な作品。
「かげを纏(まと)うかたち」
轆轤で器体を肉厚にひく。乾燥後、カンナでかたちを削り出す。素焼後、サンドペーパーを使い、研ぎ出す感覚で仕上げていく。本焼成、炎をくぐり、面の肌合いはきめ細かく滑らかになり、線はよりシャープに浮かびあがってくる。 面と線とかげが共存する「かげを纏うかたち」が現れる。

開廊して一年、アートフェア東京初出展です。
後世に継承されていくような質の高い作品を紹介していきたい、日本の美術・文化のために少しでも役に立てる仕事をしていきたい、と考えております。
 

● nca│nichido contemporary art

 
E12
 nichido_v
 Vik Muniz / ヴィック・ムニーズ
 "Marat (Sebastiāo) -Picture of Garbage-" 2008年
 
 nichido_m
 Janaina Tschäpe / ジャナイナ・チェッペ
  "Flower Web" 2008年
 

・Vik Muniz / ヴィック・ムニーズ(写真)
ブラジル、サンパウロ生まれ。現在ニューヨークを拠点に制作、活動中。(今年10月にncaにて個展を開催予定)
・Janaina Tschäpe /ジャナイナ・チェッペ(写真・映像・ドローイング・ペインティング)
ドイツ、ミュンヘン生まれ。現在ニューヨーク、リオデジャネイロを拠点に制作、活動中。
・石原延啓 / Nobuhiro Ishihara(ペインティング)
神奈川県生まれ。 現在東京にて制作、活動中。
・越中正人 / Masahito Koshinaka (写真)
大阪生まれ。現在京都にて制作、活動中。各アーティストは現在、ビエンナーレなどの国際展、美術館での展覧会、レジデンスプログラムなど幅広く活動しており、国内外で注目されています。
今回ncaのブースでは、東京アートフェアのために制作された新作や、近年の作家の代表作をセレクトし、発表いたしますので、是非ご覧いただければ幸いです。
皆様のお越しをお待ちしております。(ブース担当;岩瀬・近藤)

 

● neutoron tokyo

 
E09
neutron1
  
 大舩真言(UNE Makoto) 「float #1」直径75cm 2010年



 neutron2
 
 大和由佳(AMATO Yuka) 「土地/湿原の杖に依って」
 10.0×18.5×h9cm 2010年

京都に本店をもつギャラリー、neutonの東京支店neutron tokyoからは、空間を意識し制作する日本画家、大舩真言(1977年生まれ)と繊細かつドラマチックなインスタレーションで空間を表現する作家、大和由佳(1978年生まれ)をご紹介します。
かたち素材は違えど、共に限られたブース内を最大限に活用し、互いの作品を響かせ、共鳴しあう空間に仕上げます。
ぜひお客様の眼でご覧ください。
会場では担当の石橋、そして大舩、大和の両作家がご案内をいたします。

 


 

● 日動画廊

 
F10
nichido1
 渡辺香奈展 「After Squall」油彩、テンペラ/パネル 80.3×130.3cm(60号M)2010年 80万円
 
nichido2
渡辺香奈展「Autumn Wind」油彩、テンペラ/パネル
 53.0×53.0cm(10号S) 2010年 25万円

昭和会展受賞作家 渡辺香奈展
~日常にドラマあり 瞬きに永遠あり~
 
2009年の昭和会展に初出品で入選、受賞。さらに二紀展では優賞、今年は地元高崎市美において二人展を開催、現在急成長中の当画廊が推す新人女流作家。
ビビッドな色彩の静物たちや女性が躍動しポーズを決める。水中をイメージさせる水泡が踊り、日常を非日常に変換させる迫力と無音の緊張感がみなぎる。デイタイムのクールな思考と夜寝付く前の内向く思索の世界、その間に流れた時空間。様々なドラマが一瞬の中に閉じ込められ、見る者はそれぞれにスペクタクルを見たかのような感覚に襲われる。
会場では日動画廊、担当の相根(さがね)がお待ちしております。
 
1980年 岩手県生まれ。2005年慶應義塾大学大学院政策メディア研究科を修了。2008年 第10回雪梁舎フィレンツェ賞展佳作。2009年 第44回昭和会展松村謙三賞受賞、二紀展優賞。2010年 高崎市美術館企画展「作家王国 横田尚×渡辺香奈 ウォーターガール」出展。佐藤美術館「サラリーマンコレクター30年の軌跡~山本冬彦コレクション展」出展。

 

● 西川美術店

 
A02
doji
 「竹根彫童子筆架」 清時代  高 4.1×幅7.3cm
   ginren
  「銀蓮花仙鶴文輪花盤」 宋時代 深さ 14.0cm

アートフェア東京2010では 「 small world 」と題し、魅力ある中国古美術の小品を展示いたします。
文房具、宋時代の銀器、白磁など古くから愛玩されてきた小品の世界を是非ご高覧下さい。
会場では担当の西川がお待ちしております。







 

 



● NODA CONTEMPORARY

 
D16   
  kara
  伽羅 「歌姫」 高84×幅42×奥42cm 2004年
 
 yoko
 安藤陽子 「portrait - 14」 100×80.3 cm  2009年
 

アートフェア東京2010では、人形師・伽羅(1977年〜 )、日本画家・安藤陽子(1979年 〜 )、彫刻家・山本一弥(1978年 〜)、以上3名による新進気鋭の若手作家の新作を中心とした展示になります。それぞれの表現方法は三者三様と異なっておりますが、国を越えて人々の心に訴えかける魅力を持っていると確信しております。常に独自の技法でさまざまな表現に挑戦している彼らの姿勢を作品から汲み取っていただけると幸いです。

 

 

 

 


● 相模屋美術店

 
B03
sagamiya1
  
 川内真梨子 「常世ノ華」 30号P 2010年
 
 sagamiya2
 川内真梨子 「神使」 10号F 2010年
  

川内真梨子は京都造形芸術大学に在学時、加飾荘厳の技法である「截金(きりかね)」の手ほどきを受けたことを契機に、「日本画」との融合を目指した作品制作を始める。以後、幼い頃より自らの内面に深く存在する日本人の信仰をひとつの題材として、新たな仏教画とも言える画業を模索している。
販売価格は5万円~。今回は30号の大作を発表し、その真価と可能性を問う。

川内真梨子…1984年大阪府生まれ。京都造形芸術大学大学院芸術表現博士前期課程日本画修了。
「截金」……焼重ねられた数枚の金、銀、プラチナ箔を線状や形状に切り、 仏像や仏画に文様を施す伝統的な技法。

 

 


● 三溪洞

 
B09
  shinseido2
  東園基昭 「春の舞姫」 紙本彩色 33.3×22.0cm
 
 shinseido1
 東園基昭 「冬の舞姫」 紙本彩色 33.3×22.0cm
  

昨年に引き続き東園基昭(1975年東京生まれ)の新作を展示します。
多摩美術大学卒。日本画の技法を用い、古今東西の様々なモチーフの輪郭と日本の文様とを組み合わせた作品を制作。能などの古典芸能の文脈を作品に取り込むなど独自のセンスをみせています。
昨年は画廊、アートフェア東京、百貨店での個展をこなし、精力的に活動。
今年(2010年)のアートフェア東京では、人物のシルエットを使った作品としてはバレエのダンサーをモチーフにして制作。背景にも新しい試みがなされて完成度が上がった作品を発表 します。21日からは当画廊に巡回し、新作の追加出品もあります。

 




● SCAI THE BATHHOUSE

 
E18
 miwa
 塩崎顕 「虹」 30号 変形

 
    miwa2
    塩崎顕 「漁夫の利」 6号M
  

SCAI THE BATHHOUSEではハンブルグ在住の若手ペインター小笠原美環の新作ペインティングを個展形式でご紹介いたします。
小笠原美環は1997年以降ドイツに在住し、ハンブルグ美術大学でNorbert Schwontkowskiに師事したのち、このエリアのトップギャラリーであるGalerie Vera Munroで鮮烈なデビューを果たしました。北ヨーロッパの光の透明さを感じさせるその作品は具象絵画でありながら物語性を排除した潔さを持ち合わせ、静謐な普遍性をたたえながら鏡のように鑑賞者の精神世界を映し出します。
作品はヨーロッパ、アメリカで高い評価を受け、ドイツの国立美術館やパリのポンピドゥーアートセンターの他、スイスのバーガーコレクションなど著名なプライベートコレクションにも多数収蔵されています。
今回のアートフェアでは大作ペインティング1点のほか、小品も何点かご紹介いたします。
会場にて皆様におめにかかることを楽しみにしております。

 

● 靖山画廊

 
B09
 seizan1
 塩崎顕 「虹」 30号 変形

 
     seizan2
    塩崎顕 「漁夫の利」 6号M
  

このたび靖山画廊では、若手日本画家・塩崎顕の単独展示をいたします。

【塩崎顕(しおざき けん)略歴】
日本画家
1972年 東京都町田市生まれ。
1995年 多摩美術大学日本画科修了(松尾敏男/舛田隆一教室)。同年、蓮華寺本堂天井画制作に参加(東京都中野区江古田・蓮華寺)。
1997年 多摩美術大学大学院美術研究科修了。
個展、グループ展

古典をよく学び、『これでもか』という程、とても丁寧に描いています。諺や格言、童謡や昔話が作家のイメージフィルターを通して描かれ、様々なキャラクターたちが作品の中に生きています。彼の作品にはいつも新鮮な驚きや発見があり、好奇心をそそられる良い意味での世代のギャップを感じる作家です。
会場では社員一同と作家・塩崎顕がお待ちしております。

 

● 潺画廊

 
F04
 sen2

 細井篤 「ほほえみをそえて」 銅線、樹脂 
 H7.4×8×6.6cm 2010年
 
 sen3
 鳥原正敏 「memoir」 テラコッタ
 H3×1.5×3から  2010年
  

カノン-輪唱-を今回のテーマとして細井篤を中心に鳥原正敏、エミコ・S・ギルバートの3人で挑戦致しました。
細井篤は、作品を生み出す過程から生ずるアートを作るカタチ(Study)と、小さいながらに独立したアートとして確立した本当のアートを発表。
鳥原正敏はうつろう記憶からイメージしたテラコッタとドローイングを発表。
エミコ・S・ギルバートは3Dの作品に挑戦している。
出品価格は250万~9千円まで。

会場では担当の郷倉、濱田がお待ちしております。

 

 


● しぶや黒田陶苑

 
B04
 yagi
 八木一夫 「白い箱」23.0/23.5/高29.0cm
 
 nanbata
 難波田龍起 「五月の詩」
 縦26.7/22.0cm 1978年5月8日
  

日本の抽象陶芸の先駆者である八木一夫(1918〜1979)と、形象の詩人ともいわれ、生命感あふれる独自の抽象絵画を確立した難波田龍起(1905〜1997)。アートフェア東京2010では、自身の内面との対話の中から日本的詩情あふれる抽象表現の可能性を追求しつづけた、八木一夫と難波田龍起の作品を一堂に集めて展示いたします。

ポエジーでアイロニーに富んだ八木一夫の造形世界と、魂の結晶とでも呼ぶべき、深い精神性をたたえた難波田龍起の心象風景が融合した稀有な空間は、見る人の感受性を刺激してくれることでしょう。抽象を観念として難しく捉えるのではなく、色彩と形象が喚起させるイメージの世界をどうぞご堪能下さい。


 

● 至峰堂画廊

 
A14
 shihodo_m
 森芳雄「立ち話」 8号 1955年
 
 shihodo_w
 脇田和 「風の子供」 3号 制作年不詳
  

森芳雄 1908年~1997年 東京生まれ
脇田和 1908年~2005年 東京生まれ
山口薫 1907年~1968年 群馬生まれ

戦後花開いたモダンアート。その色彩感覚と確かな構成による叙情的な作風は、半世紀以上経った現在もなお、作品としての魅力や温もりを失っていません。しかし、戦後の絵画表現の一角を大きく占め、時には地下水脈として多方面に影響を残したはずの彼らへの評価自体は、未だに明確な位置づけがなされていません。
アートフェア東京2010では、モダンアートの代表的作家である森芳雄・山口薫・脇田和の3人にスポットを当て展示し、彼らの残した作品そのものの魅力を今一度確認していただければ幸いです。

アートフェア東京2010の展示ののち、作品を増やして銀座店・大阪店を巡回いたします。是非ご高覧下さい。

 

● ギャラリー真玄堂

 
C08
 shingendo1
 「獣紋壁」 戦国時代(紀元前475-221) 径:8.4cm 
 
shingendo2
「白玉詩文指輪」 乾隆時代(1736-1795) 径:2.8cm
  

ギャラリー真玄堂では中国新石器時代(紀元前3000年頃)から清朝(~1911年)までの玉を出品いたします。今展のために集めた品々は、白玉、青玉、黄玉、水晶、琥珀からなる22点で、器形は壁、環、璜、錐形器、斧、戈、珮、龍、羊、鳥、駱駝、馬、猿、兎などさまざまです。数点の日本人収集品以外ほとんどが欧米の収集家によるコレクションからのもので、米国アーサーサックラー氏や独国オルツェン男爵のコレクションも含みます。日本では玉器を見る機会はとても少ないと思いますので、ぜひご覧いただきたく思います。中国の人々が古来より珍重し尊いものとしてきた玉の気高い精神性を今展の品々より感じていただけましたら幸いです。

会場では資料などをお見せしてご説明申し上げますので、お気軽にご質問下さい。
フェア終了後4月5日から同月23日まで銀座のギャラリーでも展示をいたします。詳細はお気軽にお問い合わせください。皆様のお越しをお待ち申し上げます。

  

● 新生堂

 
F11
 shinseido2
 大森暁生「道化のトルソ」 44.5×14×12.5cm
 2009年  photo by Katsura Endo
 
shinseido1
大森暁生「CIRCUS IN THE DREAM -"Marvelous" the cat-」
126×87×9cm 2009年  photo by Katsura Endo
  

1971年東京都生まれの彫刻家、大森暁生の個展を開催いたします。
大森暁生は1995年から2002年にかけて彫刻家、籔内佐斗司氏のアシスタントを勤めたのち独立し、1999年には自身の工房「D.B.Factory」を開設しました。
今回の個展では、2009年11月に開催された「Tokyo Contemporary Art Fair 2009」にて発表しました個展「CIRCUS IN THE DREAM」をさらにボリュームを拡大し「CIRCUS IN THE DREAM 第2幕」として展開、サーカス小屋に見立てられたブース内では、大森暁生の新作木彫がご覧いただけます。
合わせて、2009年に刊行されたフォトエッセイ+作品集「Please do disturb」(芸術新聞社)の展示、販売もございます。
作品の販売価格125,000円~。

 

 

  

● ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート

E14
 sho_ito
  伊東明日香(Asuka Ito)
  左:偽りと真実の混在
  右:Flower Nurse なでしこミルトニア, rhinestone,
lame, oil and acrylic on canvas, diptych, 100x100cm / 100x65.2cm, 2009年

ⓒ2010 ASUKA ITO
 sho_guido
 ギド・アルゼンチーニ (Guido Argentini)
THEA IN A MELANCOLIC NIGHT, digitally mastered
c-print/lambda, 50x50cm, 2007年/2010年, ED 25,

ⓒ2010 GUIDO ARGENTINI
 

女性美を追求する写真家、ギド・アルゼンチーニに加え、松山賢、伊東明日香を展示いたします。
ギド・アルゼンチーニの比類なきこだわりが凝縮された作品は、女性の身体に対する深い理解と、他の追随を許さない独走的な執着心によって、強度を備えた共感性を持つ美しさを放っています。そして官能的なロマンスやエレガンスに満ちた甘い香りがそこかしこに漂い観るものを魅了します。
アルゼンチーニの演出された女性美に対し、女の子を主なモチーフとして取り上げ、同時に彼の好きなモノたちを精緻な描写力で作品化する松山、女性の隠された願望や欲求を2つの顔で表現する伊東。
それぞれの表現世界をぜひご高覧ください。
 
ギド・アルゼンチーニ(写真家)1966年イタリア生まれ。
松山賢(画家) 1968年岩手県生まれ。
伊東明日香(画家) 1978年神奈川県生まれ。
 
ギャラリーではGUIDO ARGENTINI個展を開催いたします。こちらもあわせてご高覧ください。
 GUIDO ARGENTINI
 「LOVE LYRIC / 天使は僕の耳元で愛の詩をささやく」
 会期:2010年3月23日(火)〜5月15日(土)
 会場:ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート
 http://www.g-sho.com/gallery/gallery_map.html
 3月27日(土)14時以降はイベント開催のため貸切となります。

 

● 秋華洞

 
C02
 shukado2
池永康晟「最初の気持ち」(First feeling) 
カンヴァス・岩絵具、墨(stone pigments and black ink on canvas)26cm×55cm 2010年
   shukado1
  阿部清子「疑問のすすめ」(Encouragement of Having Questions)
  麻紙・岩絵具、墨(stone pigments and black ink on paper)53cm×41cm 2010年
 

『指派(ゆびのは)×秋華洞 ~ニッポン人物画党宣言~』と題し、現代日本画家の池永康晟(1965年生まれ)と阿部清子(1970年生まれ)の描く人物画を、秋華洞所蔵の近世~現代画家の人物画とともに展示、その技法や表現の移り変わりを味わっていただきます。当日はオリジナルグッズも販売予定。

会場では社長の田中千秋をはじめ、秋華洞スタッフと作家本人がお待ちしております。

 







 

● 鈴木美術画廊

 
B02
 suzuki2
  田島周吾「飛飛魚」24×33cm
  suzuki1
  田島周吾 「紅梅鮟鱇」 20×20cm
 

田島周吾:日本画 1974年生 京都出身 男

今回は魚と猫をメインイメージによる大作の四曲屏風から小品の0号など20点を展示する。
また田島周吾の原画デザインによる山本悟史の作陶の「招き猫」の連作が楽しみである。

田島周吾 作品 63,000円〜 
山本悟史による「招き猫」33,000円〜

 

 

 

 

● 大雅堂

 
C01
 taigado1
 石井鈴 「in search for 1」 53×53cm 2009年
 taigado2
 石井鈴 「in search for 2」 33.3×33.3cm 2009年
 

1981年大阪府出身の日本画家、石井鈴の作品を展示致します。京都造形芸術大学日本画コースを卒業し、自己の内面と向き合うテーマとして猿をモチーフにした数多くの作品を発表されています。生命の力を感じさせる綿密な描写には迫力があり、見る人を引き寄せますが、そこには少なからず「猿」を通した何かが描かれている事に気が付きます。
現在日本画家千住博に師事し、昨年は優れた成果を期待された卒業生に送られる、松陰賞第一回目受賞者として選出されました。構図や色彩の美しさも注目する大きな魅力ですが、静かな緊張感を持つ独自の存在感を会場では感じていただける事と思います。
大きな飛躍が期待の石井鈴の作品を、どうぞ会場にて一度ご高覧下さい。

 

 

● 泰明画廊

 
F05

 taimei1
柿沼宏樹 
上:「キセイ」油彩・テンペラ・木製パネル 50号F2010年
右:「鉄塔裏の富士」油彩・ペン・木製パネル116×65.7cm 2008年

     taimei2

柿沼宏樹 展 −僕はここにいます、見えていますかー 泰明画廊では、「柿沼宏樹 展 −僕はここにいます、見えていますかー」を開催します。
現在、武蔵美術大学院の院生である柿沼宏樹の個展。アジアを中心にコレクターを持つ人気作家で、大胆な俯瞰図の構成と、緻密なモチーフの描きこみが特徴です。
人々の生活圏へ迫る不気味な存在は、作家が幼少期にテレビで見たウルトラマンなどに出てくる怪獣をイメージしているといい、あたりまえに存在する「日常」と、突然やってくる怪獣に象徴される「恐怖」とが、本当は、紙一重の状態で存在しているととを表現したかったとのこと。
来場者の方々には、少し離れて全体を鑑賞した後はぜひ、近づいて間近で緻密な描き込みの面白さを堪能してほしいと思います。
寡作なため、なかなか個展が開けない作家の貴重な機会である今回の展示では、渾身の作10点以上を発表します。販売価格は数万円~
 
会場では、担当の伊藤がお待ちしております。

● 太陽画廊

 
A04
 taiyo_ogawa
 小川恒雄「赤い扉」40.9×53.0cm 2009年
 taiyo_fujiwara
 藤原洋次郎「時の遊び場5」45.5×37.9cm 2010年
 

アートフェア東京2010では、小川恒雄(1959年生まれ)、藤原洋次郎(1948年生まれ)、2氏の新作をご紹介させて頂きます。
小川恒雄氏はふるさと秋田で広大な果樹園の傍らにアトリエを構え、四季の風の中で人や自然と語り合った言葉や想いを、自由な線と色彩で詩情豊かに謳いあげます。その世界はますます深化し、やさしい透明感で満たされています。
藤原洋次郎氏は関西の現代美術シーンを代表する一人。美術館そのものや街・風景を、結ばれた無数のハンカチで覆い包む、ハンカチアートプロジェクトを国内外で展開しています。
圧倒的な色彩構成で描かれた平面作品は、ハンカチアートと同様、私たちを新たな視覚の冒険に連れ出してくれます。
 
作品の販売価格は8万円~。
会場では担当の上田・増田と作家がお待ちしております。

 ギャルリーためなが

 
A12
 tamenaga1
ロレンツォ・フェルナンデス 「La soberbia」 油彩 
110 x 160 cm 2009年
 tamenaga2
 チェン・ジャン・ホン「Lotus」油彩
 150×150cm 2009年
 

銀座に開廊以来40年以上、近代絵画の巨匠作品を手掛けると共に、欧米やアジアの世界各地に視野を広げ、近現代の代表作家を独占契約のもと紹介しております。
注目すべきは、日本初公開となる【ロレンツォ・フェルナンデス】。パリ個展では常に完売する人気を誇り、新作を待つ人々が後を絶ちません。慎重に構図を重ねたリアリズムでありながら暖かい光や物語性を感じさせる作風は、まさに作家の純粋な心を投影していると言えるでしょう。東洋と西洋、伝統と革新の調和を探索し独自の表現を確立した【チェン・ジャン・ホン】の作品は、静謐さと同時にエネルギッシュな生命力を漲らせ見るものを圧倒させます。リズム感あるタッチでニューヨークを鮮やかに描く【トム・クリストファー】や、安井賞をはじめ数々の賞を受賞し、大コレクターであるロスチャイルド家に蒐集されるなど、揺るぎない地位を築きあげた【智内兄助】など、世界レベルの作品をご高覧下さい。


 

● 画廊たづ

 
B01
 taiyo_ogawa
中村貴弥「無限空間シリーズ」日本画 各8cm 円窓
 taiyo_fujiwara
 中村貴弥「波 光」日本画 直径33.3cm 円窓
 

画廊たづでは、1982年生まれで京都出身の日本画家、中村貴弥を紹介させて頂きます。
中村貴弥は、京都造形大学を卒業後すぐに単身ニューヨークへ渡り、師である千住博先生のもとで 3年間勉強、経験を積んできました。帰国後、中村は千住先生が学長をつとめる京都造形の大学院へ進みます。
今回はアートフェアも含め初めての個展ということで中村のテーマでもある、「無限空間」シリーズを円窓という形を中心に約30点と、ミニチュアール直径8cmの円窓作品を25点出品いたします。
中村は、「波の奥には空が広がり、物体は無いが色のある世界が広がっている。また海にはその空が反射している。 その神秘性のある無限空間を表現したい。」と語る。

会場には、作家の中村貴弥がお待ちしております。
作品の販売価格は、2万円~。

● Gallery Teo

 
D02
 teo1-2
 KAORUKO 「Ayatori」 
 Acrylic, Japanese paper, wool&cloth on canvas
 130.3×162.1cm 2007年
  teo1-1
KAORUKO 「金魚」Acrylic, Japanese paper and cloth on canvas 130.3×97.0cm

ギャラリーテオは2007年五反田にオープンして以来、日本で紹介されることの少ない 国内外で活躍するアーティストを積極的に扱ってきました。
KAORUKOは、2008年にNYに渡り、本格的にアーティストとして活躍中。
日本では多方面で活動を展開してきた彼女は、女性の私生活をテーマに絵画や立体を 発表してきました。
今回は4点の絵画を展示いたします。ぜひご高覧頂けますようよろしくお願い致します。

 

 

 

 



● 東邦アート

 
A09
 toho1-1
 山梨備広 「Leg」 パネル・白亜地 38×53cm
toho2
山梨備広 「きつねの帽子」 33×45cm

真実の本当の姿
山梨備広個展

すべては本来完全に備えられている様に思います。私は唯、からだを整え、心を養い、感性を磨き、呼吸をする様に今を生きれば、ものの本質は自ずと立ち現れてくる様に思います。  山梨備広(やまなし・ともひろ)

山梨備広profile 1972年静岡県に生まれる。独学。絵具も自作し、独自の絵画世界をつくりあげている。

 

 

 

 

● 東京画廊+BTAP

 
D13
      tokyo1
 金田勝一 「White Car - Froggy Bambi-」油彩、
 FRP、アクリルウレタンペイント、アクリルウレタンプ ライマーサーフェーサー 130×194cm 2009年
 

東京画廊+BTAPは金田勝一の個展を行います。

金田勝一は1970年京都府生まれ。
作品表面の艶やかな色の豊かさが印象的な金田の作品は、ニスやアクリル絵具、自動車用の塗料などを使うことによって生み出されており、ステッカーや転写式シールといった素材も巧みに用い、金田独特の魅惑的な作品世界をつくり上げます。

今回の展示では立体作品と平面作品両方の展示を行う予定です。


 


 

● ギャラリー戸村

 
D08
 tomura1
川上哲史(Akihito Kawakami) 「DESTINY -Skulls-」
53×80cm 2010年
tomura_pet
高松和樹(Kazuki Takamatsu)「ペット又は家族」
80×80cm 2010年
 

昨年のアートフェアでとても好評だった高松和樹(1978年生まれ)と川上哲史(1980年生まれ)の2人の作品を展示いたします。
高松和樹のモノトーン×グラデーションと、独特なマチエールで描く川上哲史の2人の異なった雰囲気の作品をお楽しみ下さい。
会場では担当の戸村と高松和樹、川上哲史の作家二人が皆様をお待ちしております。

 





 

● 彌生画廊

 
F16
yayoi01
若林奮「所有・雰囲気・振動―森のはずれのための模型No.8」 59.7×33.8×h25.5cm
 yayoi02
 川崎麻児、石の羊、10.3×11.2cm
 (おことわり:名前の崎はweb上につき代替使用)

本年は、日本画家川崎麻児の新作展と、彌生画廊が展覧会を行ってきた作家たちの名品展を併せて行います。
川崎麻児は、東山魁夷をおじに、川崎小虎を祖父に、川崎春彦を父に持つ、純粋な日本画家の血統を受け継ぐ女性作家です。文化庁の研修生としてイタリアに滞在し、和洋の感性を併せた作家でもあります。現在は日展の評議員を務め、毎年の日展出品作には定評のある川崎が、新たな挑戦として、白樺の木に日本画の技術で可愛らしい動物たちを描きます。どうぞご高覧下さい。

 

● eitoeiko

 
L12
ramitdown_1 inrock_2

eitoeikoは東京メトロ東西線神楽坂駅矢来口から徒歩5分、神楽坂は矢来町の閑静な 住宅街の一画にある現代美術の企画画廊です。小浜藩下屋敷のあったその場所は、屋 敷の周囲に竹矢来を巡らせていたことから、矢来町の名前になりました。
eitoeikoではファインアートとしての現代の美術と、アートとそうでないものの境界 線をいく珍奇作品だけを取り扱います。そして日本の作家を海外に向けて発信し、海 外の作家を日本に紹介していきます。
アートフェア東京では、相川勝(1978年ペルー生まれ)作品を発表します。インスタ レーションとして作品を配した会場では、ぜひ試聴器のヘッドフォンをお取りになり、作家の肉声に耳を傾けてください。
会場では担当のeitoeiko代表、癸生川栄(きぶかわ・えい)がお待ちしております。

「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」
会期:2010年3月20日〜7月4日(会期中無休)
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)

 相川勝 「CDs」縦14×横14cm 2007年〜  (2点とも)

● メグミオギタギャラリー

 
L07
megumi_f
廣江友和 「campfire」
oil on canvas mounted on board 
145.5×145.5cm 2010 
  megumi_s
廣江友和 「firestorm」
oil on canvas mounted on board 
116.5×53.0cm 2010 

廣江友和は1976年に東京で生まれ、武蔵野美術大学とパリ国立高等美術学校にて油絵を学びました。
作品の表面にはプラスチックのコーティングが施され、プロダクトとして生産されたような印象を与えますが、
絵画にはルーベンスなどで知られる第二フランドル技法という古典的な技術を用いています。
そのためツルツルと人工的なサーフェイスの奥には、暖かみを帯びた奥行きのある世界が繰り広げられています。
さらに白く抜かれた背景に、日本画的なフラットな赤い線やスタンプの模様が加わり、画面全体に緊張感をもたらします。

二次元と三次元、西洋と東洋、かわいらしさと不気味さなどの異質な概念を対立させ、そこへ出来たひずみに独自の世界を作り上げる、廣江友和の新作をご高覧下さい。販売価格は35万円〜。

 

 

● ギャラリー四門

 
L18
 shimon02
 大野公士 Kouji Ohno
 storage element 記憶素子
 100×50×30cm
 2010年
 shimon01

大野公士(1971年東京生まれ)は人体をモチーフとした立体作品を中心に制作するアーティストです。
一本の樟(くすのき)から人体を彫り出し、その中身をくり貫くことで、肉体という器とその中身である魂や精神はどこに存在するのだろうかといったテーマで制作しています。混沌とした現代において「生きている」ということの真の意味を問いかけてきます。
今回はブラックライトと特殊アクリル板を用いた新作を発表します。販売価格は10〜30万円を予定。
全日程、アーティスト大野公士が会場にて対応させていただきます。
何卒、ご高覧下さい。

 





● ギャラリーストレンガー

 
L30
 strenger_s

 左:山崎 龍一
 「寂しくなんてないぃ 」
 acrylic on plaster color pencil, wood, tin
 h 25.5×w 20×d 21.4cm 2010年
 右:杉田 陽平
 「Gerbera」
 Oil on canvas
 60.5×50cm 2010年
  strenger_a
アヤコ・ダヴィッド・カワウチ
untitled Charcoal on paper 108×74cm 2009年
 

フランスでデビューした作家のアヤコ・ダヴィッド・カワウチ(1963年愛媛県生まれ、パリ在住)の新作ドローイング。コケティッシュな少女や思春期の肉体を通して 心の裏側を瑞々しく表現しています。このアートフェアのために書き下ろしました。
山崎龍一(1976年東京都生まれ)は文化依存症候群をテーマに作品を作り続けていま す。今回は平面作品と立体作品の新作で新たな子供たちに対面。
杉田陽平(1983年三重県生まれ)は、色彩を損なうことなく大胆に埋め尽くされた鮮 やかな絵の具の合間から浮かぶポートレートの新作キャンバスなど。

 

 






●  GALLERY TERRA TOKYO

 
L16
 down
 -Ruud van Empel 「Down #5」
 Cibachrome,dibond,plexiglas 150×105cm 2008
 Ed of 13
 candle
 -So-Yeun Lee 「Candleholder」
 oil on canvas 185×125cm 2008
 

2008年、東京・麻布に開廊、2010年3月に岩本町に移転しましたギャラリー・テラ・トウキョーは、コンテンポラリーアートの無限の可能性を育むプ ラットホームとして、独自の感性と優れた表現技術を持った若手アーティストの作品を紹介しております。
コンテンポラリーアートの無限の可能性を育むプラットホームとして、独自の感性と優れた表現技術を持った若手アーティストの作品を紹介していきます。
アートフェア東京では年齢も国籍も違う三人の作家をご紹介します。
「無垢innocence」をテー マに制作するエンペルの作品からは鮮やかな色彩とエキゾチックな雰囲気、リアル なようでリアルではない不思議な魅力を感じます。
リー・ソーユンは、 アイデンティティについて考える機会が多くあったであろうことも作品に影響しているのではないかと感じます。今までヨーロッパを中心に活動し、近年はソウル美術館でのグループ展をはじめ、アジア圏での活躍の場も広げている作家です。
・RUUD VAN EMPEL(ルード・ヴァン・エンペル) 日本オランダ:1958年生まれ
・SO-YEUN LEE(リー・ソユン) 韓国:1971年生まれ
・榊 貴美(サカキキミ) 日本:1983年和歌山県生まれ
 

● YOD Gallery

 
L11
 yod_kaga
 加賀城健 「Fold-メトロポリス」 染料・綿布・パネル 88.0×113.0 cm
 yod_sugi
 杉山卓朗 「無題」アクリル・キャンバス 145.5×112.1 cm
 

YOD Galleryはロビーギャラリー「Projects」にて、杉山卓朗(1983年生)、アガット・ド・バイヤンクール(1974年生)、加賀城健(1974年生)の3名の作家をご紹介いたします。
昨年のアートフェア東京でも大きな反響をいただいた、新時代の幾何抽象表現を展開する杉山卓朗。
昨年の六本木アートナイトでのライブペインティングや、フランス大使館旧館での「No Man's Land」でもプジョーシトロエンの車体にペイントを施した作品が好評を博したアガット・ド・バイヤンクール。
伝統的な染色の技法を駆使して、工芸の枠を超えた大胆な抽象表現を布の上に描き込み、新たな平面絵画の可能性に挑戦する加賀城健。
以上3名の作家を通じて、次世代の抽象表現への新たな展開をご提案いたします。

 


● YOKOI FINE ART

 
L28
 yokoi1
ykoi2

木という素材を最大限活かし、人の身体とそれに内在する厳かな精神を表現する木彫家・三宅一樹(1973年東京都生まれ)。
アートフェア東京ではヨガの哲学や思想にインスパイアされた「YOGAシリーズ」の新作を発表します。
穏やかな表情の座像は体中に意識を巡らせ、その「氣」を手に集めていく。
凛とした空気に包まれた展示となります。深化する三宅一樹の世界にどうぞご期待ください。

 

 

 

 

  三宅一樹 「YOGA - PLANA」 桂・木曾檜  81×72×48cm(右:部分) 2010年  photo by Keizo Kioku

● YUKARI ART CONTEMPORARY

 
L17
 yukari1
 淀川テクニック 「花輪」 高さ約200cm 2005年
 courtesy of YUKARI ART CONTEMPORARY
 yukari2
 淀川テクニック 「金チヌ」 全長約800cm 2009年
 水都大阪2009
 courtesy of YUKARI ART CONTEMPORARY

2003年に柴田英昭(しばたひであき、1976年岡山県生まれ)と松永和也(まつながかずや、1977年熊本県生まれ)により結成され、大阪・淀川の河川敷を主な活動場所として落ちているゴミや漂流物などを使い様々な作品を制作するアートユニット、淀川テクニックによる単独展示を行います。国内外の展覧会やイベントへの参加に加え、先頃「平成21年度 咲くやこの花賞」を受賞するなどますます注目を集める淀テクの作品世界を体感できるインスタレーションを発表する予定です。
会場では担当の中村がお待ちしております。

 

 

 

 


     

↑上へ

Copyright (C) bijutsu-nenkansha 2010